竹保流譜フホウエヤについて
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上は、竹保流のフホウエ譜と
都山流のロツレチ譜
左は
真法流十二律譜古譜と、竹保流譜、対山派譜の対照表
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■■旧明暗寺で伝承されていた本曲を伝える真法流の伝承者であり、日本でも
数少な い 一節切の研究者としても知られる相良氏・・・との書き出しで邦楽ジャーナルに紹介されている相良保之師の談話の中に、次のような文章が書かれています。
(以下、邦楽ジャーナル紹介記事より抜粋)
真法流とは?
真法流は今まで習ったことのある古典本曲とは全く違う。特に精神的な面で大きく違うと思いました。
俗曲から精神的な曲まで、歴史の重みとか多様性が重層的に存在している。
そもそも「流」と言ったのは勝浦正山からですが、もとは旧明暗寺に伝わる曲、渡辺鶴山や尾崎真龍が伝えていたものが本物だということで「真法流」と名付けたそうです。
音名もロツレチではなくて、上方で古くから使われていたフホウエ表記です。
今は竹保流と真法流ぐらいですが・・・・・。
ロツレチが1800年代から始まったのに対してフホウエは南宋(1141年〜1285年)の時代から続いていて、しかもそれぞれの音名に全て意味があります。
例えばフは漢字の「凡」から来ており、物事の全てを意味します。ホは「合」、ウは「五」、エは「也」、ヤは「乙」、イは「一」と漢字の読み方がそのまま音名になっています。
さらに、それらの漢字も南宋時代の音楽理論に由来していて、それがそのまま日本の読み方に変わったようです。(以下略)
以上のように、当流流員は「竹保流」の歴史に誇りを持って日々、研鑽に励んでいます。
≪真法流につきましては演奏会情報の中の酒井松道尺八リサイタル(平20年10月23日)のプログラム内容ボタンをクリックして下さい。相良保之師の研究による詳細文が記載されています≫
【当流は通信教育で免状の取得が可能です。詳細は事務局まで】
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